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目的と行動が一緒なのって頑張るその先が見えなくて不安になってしまう。
だから無理やり意味を見出そうと考えるわけで、
本当は「生きる」という行動に目的なんて存在しないのかもしれない。
最近
自分の働きかけで顧客が笑顔になる瞬間に立ち会うことができて
この瞬間のために生きてるって考えてもいいのかもなとさえ思う。
顧客はそれぞれの人生があって
それぞれの困難や悩みがあって
それらを発散したくて来ているのだろうけど
私達は彼らの背景全てを知ることは当然できない。
そんな顧客が一瞬で声をかけてもらって嬉しいであろうことを読み取って笑顔をつくるということ。
それはどの業界にも同じことで、
一つの言葉が全員を笑顔にすることは不可能だけれど、思いがけない言葉で笑顔になる顧客もいる。
それを模索するということにすごくモチベーションを感じるなと自分を知った。